茶道の世界を網羅的にまとめた豪華全集「茶道美術全集」第11巻、テーマは 薄茶器。
裏千家十五代家元・千宗室による監修のもと、茶道文化における美術的価値の高い薄茶器の数々を収録しています。
発行は 昭和45年（1970年）・淡交社。
茶道具の歴史的背景や美術的解説が豊富に掲載され、研究資料としても鑑賞用としても非常に価値の高い一冊です。
大型本ならではの迫力ある写真と丁寧な解説は、茶道愛好家はもちろん、日本美術や工芸の研究者にもおすすめです。
全集の一巻として発行されたものですが、本巻単体でも充分に読み応えがあり、茶道具の美を深く堪能できます。
※経年によるシミ・汚れがあります。
詳細は画像を参照下さい。
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特定記録【郵便事故保証無し、追跡番号有り】付き定形外規格外2kg以内の発送となります。
写真の商品の全重量が1343ｇです。
